髪のダメージケア
髪のダメージの原因は外的要因と内的要因
髪は女性の命…なんて、昭和（死語）って言われてしまうけど女性にとって永遠にキレイな髪の毛でいたいですよね？
「髪の毛がパサついて…」、「髪の毛が切れて…」、「髪の毛がうねうねしてまとまらな〜い」などお悩みを抱えている女性は多いのではないでしょうか？
髪の毛のダメージの要因として、外的要因と内的要因があります。外的要因とは日常のシャンプーする時の摩擦（ゴシゴシ洗い）、ドライヤーの熱、濡れた髪のままでの枕や衣類の擦れ、日光による日焼け、紫外線、水道水の塩素、髪の毛のブラッシング、カラーリングやパーマ、過度な髪の毛に負担のかかる指へのクルクル巻き付け（癖行為）、熱のアイロンなど日常での様々な要因がダメージの原因となります。
内的要因としては、日常の過度のストレス、また、女性特有のホルモンバランスの崩れ、体調不良等々が大きな原因となります。外的要因は物理的に日常生活で注意するところ、ケア出来るところ（ヘアエステ等）、カバー出来る（ヘアケアアイテム）がありますが、内的要因となると日々の生活スタイルやバランスの改善が必要となってきます。
なかなか継続してできないのは生活スタイルの改善ですよねw
髪の毛のダメージとは？
健康な髪の毛とは、キューティクルがしっかりと整っていて触ってみてもパサつきがなく指に引っかからない状態が
健康な髪の毛と言えるでしょう。
傷んだ髪の毛とは、段階的にダメージのレベルを初期のダメージレベルを（１）として、スーパーダメージレベルを（４）で表すと今の自分の髪毛の状態はどのダメージレベルなのか？を確認することができます。
ダメージレベル１：ツヤがなく中間から毛先にザラつきや引っ掛かりがある髪の毛の状態。
ダメージレベル２：指で髪の毛を通すとザラザラした感触で毛先が絡み乾燥した状態。
ダメージレベル３：指で髪の毛を通すと通りにくく髪の毛にツヤがなくバサバサの乾燥した状態。
ダメージレベル４：髪の毛に指を通しただけで切れてしまい水に濡れると柔らかくなり、ゴムのように伸びて切れる状態。
ダメージレベル４の状態ですと、キューティクルが剥がれて水や薬液（カラー剤、パーマ液）、ドライヤー熱などからの影響を非常に強く受けてしまいます。そうなる前に、髪質に合ったケア（ホームケア）が大切になってきますよね。
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