髪の毛にも大敵なUV（紫外線）対策

2020年春夏の流行ヘアスタイルって、「ショートボブ」なんですね〜！

個人的には、セミロングのスタイルが好きな自分なんですが….(๑>◡<๑)

そこで！　夏の紫外線対策ってしてますか！　

お肌の紫外線対策（UV効果のあるローションやクリーム）でしている人は多いのではないでしょうか？

では…髪の毛への紫外線対策ってほとんどの方は指定なのではないでしょうか。

肌への紫外線予防策と同様に、キレイな髪の毛でいる為に、UV予防しませんか？

そこで、紫外線について少〜し調べてみましたので参考にしてみてください。

紫外線の波長ごとの特徴と影響

UV（紫外線）とは、”Ultra Violet” という光のことで、３種類ある。

UV-A（波長４００〜３１５nm）：皮膚の真皮層に作用し蛋白質を変性させて皮膚の弾力性を失わせて老化を促進させる。

また、UV-Bによって生成されたメラニン色素を酸化させて褐色に変化させる。日焼けとしては色素が沈着して皮膚が黒くなる（サンタン/日焼けの一種で色素沈着が進行する）といわれる日焼けを引き起こす。

☝️紫外線の約９５％を占め、シワ、たるみの原因になり、髪の毛や肌の内部（真皮）に入り込みダメージを与える。

UV-B（波長２８０〜３１５nm）：表皮層に作用し色素細胞がメラニンを生成し防御反応をとる。これが、日焼けです。

この際にビタミンDを生成し日焼けとしては皮膚が赤くなり痛む。（サンバーン/日焼け）を引き起こす。最終的には、色素の沈着と黒化を引き起こす。

☝️紫外線の約５％を占め、日焼けの原因や髪の毛や肌の表面（表皮）にダメージを与える。

UV-C（波長２００〜２８０nm）：強い殺菌作用があり整体に対する破壊性が強い。

☝️身体に最も害をもたらす危険な紫外線。ただし地表には到達しなくオゾン層でほぼ吸収される。

紫外線防御効果

市販で売られれいる日焼け止め製品（ローションやクリームなど）は「SPF値」「PA」とよばれる紫外線防御効果が記載されています。SPF値（Sun Protection Factor）の頭文字で主に、日焼け止めの原因であるUVBの遮断率を表しています。

SPF20の場合、無対策の場合と比較して紫外線が1/20になりSPF100は、1/100となります。

PA（protection of UVA）の略で、UVAの遮断に対する効果を表しています。PA+（効果がある）、PA++（効果がかなりある）、PA+++（効果が非常にある）、PA++++（効果が極めて高い）の４段階で表記されています。

UV（紫外線）ダメージに…

先にも述べましたが、UV（紫外線）によってダメージを受けた皮膚・髪の毛のケアはダメージを受ける前から予防することで

髪の毛のダメージ（パサパサして収まりが悪い）や頭皮へのダメージ（日焼けによる皮膚の老化）を防ぎましょう！

【頭皮へのケア】

頭皮環境を正常に整える

【髪の毛へのケア】

クセとパサつきが気になる朝ケア

有名ホテルがスパなどに使っているオイル

有名ホテルがスパで使用しているバージンオイル

【肌のケア】

色素沈着した黒ずみ除去